テンカラ 今シーズンの目標は何でしょうか?

2017年2月11日(更新日:2017年2月12日)
テンカラ

ちらほら解禁している川もありますが、全国解禁、間近ですねー。
みなさん、ソワソワしているはず。早く川を歩き、竿を振りたい!

 

川遊びマップスタッフもそわそわしまくりです。
今年は姉妹サービスの「つりチケ」や他業務系仕事で全国各地をまわるメンバーも多く、仕事のついでにヒョイっと竿を出すことを狙っている輩が見え隠れします(自分を始め)。

今年はどんなシーズンにしましょう?
源流釣行も魅力的ですよねー。春に山スキーと組み合わせて普段は入れない川に行ってみるという冒険もしたい。
身近なとこで言えば、私田中は、定番ゲレンデである名倉川や巴川での早朝練習時「ついつい適当投げ」をやめることでしょうか。

テンカラで釣ると手返しがとても早いんで、流して振り上げたものをそのまま次のポイントにまた振り込むということをついやってしまいます。

なんで、釣れるまでずっと流す⇒振り上げる⇒流すの繰り返しで、きちんとポイントを見定めて渾身の一投を繰り出すということが少なくなる。
それでもテンカラは圧倒的に探れる数が多いんで、いずれは釣れるんですが、何だか勿体ない。

釣れるのって、やっぱり1投目の確率がかなり多いのだから、もっと慎重に考えて流すべきですよね。
その方がポイントを見る目も養われるし、自分も狙って釣った感がより大きくなって楽しいはず。

周りの景色をゆっくり楽しみながら、ここぞというポイントで1投2投で釣りあげていくような大人の釣りを出来ないかな(^^

 

これですね、私の今年の目標は。
「ついつい適当投げ」をやめる。

 

そんなことを考えながら毛鉤を巻いていたら、今日は横で7歳の長女が自分も巻きたいと言います。
今年の彼女の目標は「自分で巻いた毛鉤で釣ること」だそうです。
巻き方を教えてあげると、熱心に巻いていました。

 

これは、7歳が初めて巻いた毛鉤。
最初はこんなもんでしょう(^^;
でも、この毛鉤で釣れたら、めちゃくちゃ嬉しいんだろうな~。


皆さんの今年の目標はなんでしょうか?
今年も実りあるシーズンにしたいですね。

田中五月

 

#オマケ

その後、長女と作った毛鉤達

 

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