ここのブログや川遊びマップFacebookページでの投稿用に、多くの写真を撮ります。そしてそのほとんどが川などの水辺。当然、カメラ等の機器にはタイトなコンディション。もし池ポチャ、川ポチャしたら。。ぞっとします。
これまでご紹介してきた「川遊び新聞『 The River Times 』完成しました!」や「沢の中の動画で涼んで下さい」では我が愛しのiPhone6で撮影していました。



TheRiverTimesの殆どの掲載写真はiPhone6撮影なんですよ。もちろん表紙も。すごいでしょ?
▼この専用の防水ケースを使っての撮影です。
これは重宝します。iPhone6のカメラ機能の高性能は言うまでもないので、これを水中でも使えるようになればベストですから。
ただ、ケースつけっぱなしは邪魔だし、使用の度に神経使って装着するのも面倒くさい。あと、マクロ撮影が出来ないのが難点。
「今日もガサガサ日和 vol.14 〜たまには海も 真鶴磯遊び」ではこちらのコンバクトデジカメを使用。


ただやっぱり事務所の共有備品なので(笑、勝手気ままには使えません。
あと、ガサガサで採った生き物を撮影していてズームで撮りたいのに中々上手く撮れないんです。種の判別で記録したいのにできないというイライラが募ります。鱗の数が何枚とか、髭や棘の数が何本とかね。笑

なので自分用のコンデジを購入することにしました。必要な要素としては、、
① 防水
② 丈夫
③ 接写
それを実現するのはこれだっ! オリンパスのSTYLUS TG-4 Tough。


オリンパスの公式HPによれば、
「STYLUS TG-4 Tough防水・防塵、耐落下衝撃、耐低温の3大タフ性能に加え、F2.0の明るいレンズ、マクロ撮影機能やGPS、Wi-Fiのような先進の機能を満載した最強のアウトドアカメラ。タフシリーズ初のRAW撮影が可能なフラッグシップモデル」とのこと。


製品スペシャルサイトはシーンごどにその特徴を紹介しており見応えがありますよ。
このラインから新たに加わった「顕微鏡モード」なら初心者でも簡単にマクロ撮影ができます。私のような者にはとてもありがたい。
水辺でビシャビシャになりながら生き物と格闘し、採れた生き物をすぐその場で撮って、時には潜って撮って、水槽に入れてから仔細に撮る。大雑把な性格の私にはとても向いているんです。
このデジカメを使う為にも早くガサガサに行かねばっ!
伊藤 匠