気軽に楽しめる!初心者のためのラフティング入門

2016年7月15日(更新日:2017年3月7日)
その他の遊び方

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引用:https://retrip.jp/articles/5373/

 

川のアクティビティの一つとして人気のラフティング。

「チャレンジしてみたいけど、どんなものなのか、いまいちわからない…」

「どこでできるの?持ち物は?安全性は?」色んな疑問があると思います。

そこで今回、ラフティングについて詳しくご紹介します。

 

ラフティングとは

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引用:http://greendiscoveryjapan.seesaa.net/category/2932310-1.html

ラフティングという名前は英語の「Raft(いかだ)」からきており、その名の通り専用のゴムボートに乗って乗客全員で力を合わせてパドルを漕ぎ、激流の中を下っていくという人気のアウトドアスポーツです。

インストラクターが必ず同乗し、インストラクターのかけ声に合わせてパドルを操作したり、体勢を変えたりしながら進んでいきます。

流れの激しい場所ではスリル感が味わえ、流れの緩やかな場所では美しい自然の景色を眺めたり、飛び込んでプカプカ浮いて遊んだりと、一回の川下りの中で様々な楽しみを体験することができます。

 

ラフティングを体験できる場所

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引用:https://www.nagatoro.gr.jp/spot/spotmeisho/

ラフティングのメッカとして有名なのが埼玉県の長瀞(ながとろ)を流れる荒川です。

長瀞は都会から近くアクセスも良いため、ラフティングの定番エリアとなっています。

その他、関東地方のスポットとして群馬県水上の利根川や栃木県の鬼怒川などでもラフティングは盛んに行われています。

関東圏外では静岡県の富士川、愛知県の木曽川、岐阜県の長良川などがスポットとして有名なようです。

 

 ラフティングの参加方法や持ち物

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参考:http://www.outdoornagatoro.com/

ラフティングは予約制となっているので、まずはラフティングを行いたい場所の施設に予約することからスタートします。

現在、ラフティングは人気が高く、扱っている施設も多いので、自分たちの目的やニーズに合ったプランを提供している施設を選ぶようにしましょう。

ちなみに上の「アウトドアセンター長瀞」では、ツアー料金が装備一式、保険料込みで、お一人様7,000円となっています。

必要な持ち物は

  • 水着
  • Tシャツ・短パン
  • 泳いでも脱げない靴
  • タオル
  • 保険証
  • その他、日焼け止め等

このように持ち物も少ないので、何か道具を新しく買う必要もなく気軽に体験することができます。

 

ラフティングの安全性について

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ラフティング時の安全面についてですが、ライフジャケットやヘルメットの装備、事前の講習などはあるものの、やはり自然が相手のアウトドアですから、事故などが100%ないとは言い切れません。

天候による水流や水量の変化であったり、また岩などもその日の水量によって見え隠れが違ってきます。

自然に囲まれていて最高の景色の中にいればテンションも当然上がりますし、楽しいイベントですからついつい、はしゃぎ過ぎてしまいがちになります。

楽しみにしていた日が悲しい日になってしまわないように、危険も身近にあるんだということをしっかり認識した上で、インストラクターの指示に従い楽しむようにしましょう。

各施設のHPなどにも、それぞれ安全面について書かれているので、施設選びの際などに安全面の部分も、しっかり目を通しておきましょう。

 

最後に

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引用:http://www.outdoornagatoro.com/

いかがでしたでしょうか?思っていたよりも、ラフティングは気軽に楽しめて身近なものなんだと感じていただけたら幸いです。

ラフティングスポットは各地に多く存在し、取り扱っている施設も増えているので、より参加しやすくなってきました。

施設の備えも充実し、持ち物も少ないので気軽に体験できることと思います。

いよいよ夏本番!今年の夏は大自然の中で、ラフティングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

Takahiro.s

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