川遊びマップで情報発信をしていた豊田市主催の「川田公園アウトドアフィールド実証実験」ですが、10月12日～14日の3日間無事に開催され、多くの参加者の方からも満足していただける機会をとなりました。
川遊びマップ編集部も関わらせていただいたので、当日の様子をご紹介したいと思います。
ちなみに来年も実施予定だそうです。
「来年こそ行ってみたい！」という方は、
株式会社creato support@creato-c.jp宛にご連絡いただけましたら、来年度の実証実験前に連絡があるそうです。
キャンプサイトの様子
会場となったのは川田公園のラグビー場。
フィールドの芝生をキャンプサイトとして開催されました。
マイキャンプ用品を持って参加する家族の方が比率としては高め。
一部のプランでは高級志向のテントを用意して手ぶらでも参加が可能でした。
内部はこのような用具が揃っていました。
アクティビティの様子
今回人気だったのは各種アクティビティ。
カヌーや釣りなど川の側というフィールドを活かした遊びから、ドラム缶風呂やドローン操縦体験など非日常を楽しむことができます。
カヌーで矢作川を渡る様子。
市街地のビルとのギャップが印象的でした。
川の中州での一枚。
豊田市市街地から数分とは思えない。
こちらは釣りの様子。
子供よりもお父さんたちが熱中していました（笑）
ロープを使った高度な木登りも大人気。
ドローン操縦体験。
空中から撮った動画に驚く様子も印象的。
脇を流れる市木川ではガサガサで魚を捕まえました。
朝にはヨガ教室も開催。
お母さんだけではなく子どもたちも参加。
その他キャンプ場の様子
参加者に楽しんでいただけて良かった、と感じる3日間でした。
特に印象的だったのは、キャンプ場で初めて会った子ども同士が気が付いたら仲良くなって一緒にはしゃいでいた瞬間でした。
市街地の近くのキャンプ場というあまりない試みでしたが、風景にも風情がありましたしとても良い実証実験だと感じました。
川遊びマップ編集部 西山
