川遊び編集部のゆきお(@yukio_kawaasobi)です。
梅雨明け以降晴天、というより酷暑が続いているので「川に入りたい…」と呟きながら仕事をしています。そんな方、全国に結構いるのではないでしょうか。
さて、今回川遊びマップでは川遊びが200%(当社比)楽しくなるグッズやアプリなどを独断と偏見で選びました。
2回に分けてお送りしますが、第一弾は「スマホケース/360°カメラ編」です。
Shock Resist Case Pro.シリーズ (iPhoneケース/Root co.)
1つ目はiPhone用スマートフォンケース「Shock Resist Case Pro. for iPhoneX」。
今までほとんどケースを付けなかった私。
アウトドアでスマホを落すと記念の写真たちと一緒に良い気分も亡くなってしまう…。そこでケースを買おうと決意。
こちらのケースの衝撃への耐性の高さ、それでありながらスタイリッシュさも兼ね備えているフォルム。そして何より、登山や川遊びの際にしっくりくるデザインに惹かれ買ってしまいました。Instagramを見ても多くの人が愛用している模様。
開発、販売を行なうのはROOT株式会社。
箱根にある会社に伺って、代表の三尋木さん、デザイナーの山下さん、広報などを担当する藤森さんにお話しを伺ってきました。
もともとアウトドアが好きだった皆様。
通信環境が飛躍的に発展している現代、アウトドアにおいてスマートフォンは欠かせないものになってきていると感じ耐衝撃性や防水など機能にこだわったアクセサリーの開発に至ったそう。
代表の三尋木さんによると、
「釣り人、登山者、キャンパー、アウトドア愛好家の方々を中心にご好評をいただいています。耐衝撃性を高めるために少し大きくなっているが、カラビナを付けられるなど使い勝手を良くしているのが要因だと感じる」
と仰るように、ケースの上部にはカラビナが付けれるようになっており1枚目の写真のようにカバンなどに直接付けることで落下を防止することもできる。
こちらは筆者愛用のケース。
アウトドアブランドのカッティングシールでカスタマイズ。
Water Proof Shell(防水スマートフォンケース/Root co.)
ROOT株式会社で開発、販売している製品で「Water Proof Shell」も紹介したい。
こちらは防水のケース。川の中に入れてみたが10分程度水中に置いても浸水はなし。
「附属品で首からかけるストラップもあり水回りのアクティビティの他、SUP、カヌーなどでもご使用いただいている」
と代表の三尋木さん。実際に天然プールで使ってみたが浸水はなく、安心して写真を撮ることができた。
耐衝撃のケースに防水のケース。これからの夏休みで思い出を残すために、使ってみてはどうだろうか。
製品情報:ROOT株式会社
Insta360 ONE(360°カメラ/ハコスコ)
3つ目に紹介するのは「Insta360 ONE」。
ここ数年でよく見られるようになった360°カメラです。
Insta360 ONEの特徴は、
・スマートフォンに付けワンタッチ撮影(単体での撮影も可)
・360° 静止画2400万画素、360°動画4K
・バレットタイム機能による、120fpsスロモーション撮影
等、82gの軽量さからは想像できないほどのハイスペックな機能を持っています。
また防水ハウジングケースも別売りであるので、水中の様子を撮影することも可能。
実際に撮影された映像はYOUTUBEで観ることができます。
川遊びマップでも撮影を試みましたが、満足いく作品が完成できなかったので次回再度チャレンジして川遊びマップで公開しますね。
製品情報:株式会社ハコスコ
本日分は以上です。いかがでしたでしょうか?
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川遊びマップ編集部 ゆきお