こんにちは。川遊びマップ編集部のゆきお(@yukio_kawaasobi)です。
日本史、特に戦国時代が好きな私。
今年の大河ドラマ「麒麟がくる」は、個人的にここ数年の大河ドラマの中で大ヒットでして、毎週非常に楽しみにしていました。(中断はとても悲しい…)
主人公の明智光秀、織田信長や豊臣秀吉にゆかりがある土地といえば近江国、現在の滋賀県。
先日コロナの移動自粛明けに、その滋賀県に行きました。他の観光名所に加えて、水運で栄えた八幡堀(近江八幡市)を観光。
桜の時期も良いみたいですが、新緑&紫陽花のこの時期も非常に見応えがありました。
八幡堀とは
滋賀県近江八幡市内にある人工の水路です。
安土桃山時代に、豊臣秀吉の甥・秀次が八幡山城主になった際に整備されたそうです。
江戸時代には近江商人によって利用され近江八幡の街が発展していったそうです。
水路沿いの道を散策するのも楽しいですが、せっかくなので船にも乗ってみることに。
・船外機の着いた屋形船
(https://www.oumi-waden.com/ship)
・手漕ぎ船
(http://www.suigou-meguri.com/)
の2種類があり、前者を選択。
通常は12人乗りみたいですが、コロナの影響で6人に制限されていました。
およそ40分間の船旅。あっという間に時間が過ぎていきました。
足を延ばして…ラコリーナ近江八幡
せっかく近江八幡に来たのだから…。ということで足を延ばしていったのは「ラコリーナ近江八幡」。
たねや・クラブハリエのスイーツもおいしいのですが、何よりも目を惹いたのは緑豊かな敷地一体。ジブリ作品に出てくるかのようでした。
滋賀県は近江八幡だけでなく、湖西の高島など水に恵まれ、水をうまく利活用している地域が多いですね。
次回行く機会があれば今回行けなかった湖西方面にも行ってみたいと思います。