デザインだけではなく、機能性にすぐれたものを探せるのがアウトドアブランド。 着心地も使い勝手もいいので、普段から気軽に身に着けられますよね。 カッコよく、オシャレに着こなせるブランドを5選、ご紹介致します!
1.マーモット Marmot
アメリカ発、登山、キャンプ用品の制作を手掛ける本格的アウトドアブランド。 雨や風を通さず蒸気を逃がすGore-Texをアウトドアブランドで初めて採用。 トップクライマーから絶対的な支持を得ています。
アルピニストジャケット
耐摩耗性に優れ冬のアクティビティ全般で使用可能。 防水性、透湿性、防風性に大変優れています。 鮮やかな色使いと機能美を重視したシンプルなデザインが魅力的です!
マーモットレディースWaterburyジャケット
防寒性に大変優れた防水ダウンコート。 フードとファーは個々に外して使用できるようになっており、外すとまた違ったイメージでシンプルにお使い頂く事ができます。
2.コロンビア Columbia
アメリカ生まれのスポーツウェアブランド。 スポーツウェアを中心にスキーウェアやキャンプ用品、靴などを幅広く扱っています。 アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し3ウェイの着こなしができる、インターチェンジシステムを考案した事をきっかけに注目が集まり、人気のブランドとなっています。
バーロウパス550ターボダウンジャケット
天然ダウンと化繊維を融合させた2層構造で高度の保温性があり、体の熱を利用してウェア内を暖かく保ちます。 また、防水透湿機能に優れ、雨や雪を内部に侵入させません。 フードは着脱可能で2通りの表情をお楽しみ頂けます!
アウトドアオポチュニティウィメンズジャケット
毛足の長いオポチュニティフリースを使用し、ふんわりと柔らかな着心地です。 袖口、裾部分のリブで冷たい外気を防ぎ保温性も抜群! POPなカラー展開で可愛く着こなして頂けますね!
3.アークテリクス ARC’TERYX
ロッククライミングやスノボーなどアウトドア用品を手掛ける、モノづくりにおいて妥協を知らないカナダのブランド。 最高の技術と革新的なデザインで、長年にわたり雑誌から数々の賞を受賞しています!
ベータSLジャケット メンズ
ゴアテックス使用の完全防水、超軽量ジャケット! 通気性も抜群で、折り畳み可能です。 シンプルで無駄のないデザインも人気の一つです。防水、通気性に優れ、280gという超軽量を実現したウィンドパーカー。 フードの中に織り込むように小さく折りたためる構造になっており、旅先にも手軽にお持ち頂けます。 女性らしい綺麗なラインで、スタイルよく着こなす事ができます。
4.パタゴニア Patagonia
登山用品、サーフィン用品、アウトドア用衣料品などを手掛けるアメリカのブランド。 現在綿素材商品の全てに無農薬オーガニックコットンを使用し、ウール製品には非塩素処理の原料を使用するなど、環境に配慮するモノづくりにこだわっています。
メンズ・クラシック・レトロX・ベスト
外側に6㎜厚フリース、内側には吸湿発散性に優れた防臭加工済みの生地、その間に防風性バリヤーを挟んだ防寒に優れたベストです。 アウターとてもインナーとしてもオシャレに着こなせる、大活躍の逸品です!
ウィメンズ・ロス・ガトス・フーデット・ベスト
片面にダイアモンド型のキルトパターンフリース、もう片面に横型キルトパターンを使用した、リバーシブルのフード付きベストです。 体に沿ってフィットするデザインで、綺麗なラインが強調されます。 体温調整の難しい季節の変わり目も気分によって表を変えて、楽しみながら過ごしたいですね!
5.ザ・ノース・フェイス TEH NORTH FACE
アメリカ発、世界最大級のアウトドア用品メーカー。 シュラフの制作から始まり、現在も軽量・コンパクトにこだわった機能性のある製品を送り出しています。
クライムライトジャケット
コンパクト収納が可能で、270gと超軽量! 軽量ながらもハリ感のあるしっかりとした着心地で防水、防風に優れています。 また脇にベンチレーションが付いているので、汗をかいた時も中の湿気や蒸気を逃がして快適に過ごす事ができます。 ウェスト部分とフード部分の調節コードで冷気を防ぎ、防寒しながらオシャレを楽しめますね!
ティンバーラインジャケット
通気性に優れた軽量防水ジャケット。 高い防水透湿性としっかりとした強度があり、脇下についているベンチレーションで運動中のウェア内の空気の流れを調節できます。 同系色の切り替えしがさりげなく、シンプル過ぎずバランスのいいデザインになっています。
最後に
アウトドア用品に精通したメーカーが作り出すウェア。 機能性にこだわり、素材もしっかりとして動きやすいものが多いのでアウトドア以外で使用する方もどんどん増えています。 使いやすくてオシャレができる! やっぱりそれが1番ですよね。 勿論、キャンプ、川辺での紅葉狩りやバーベキューなど、アウトドアにもどんどん活用して楽しんで下さいね!
Mariko.I