川田公園アウトドアフィールドの魅力 vol8. 雨でも楽しめるアクティビティ

2018年9月28日(更新日:2018年9月28日)
イベントトピックス東海エリア

こんにちは!今日知っていただきたいのは雨でも楽しめる4つのアクティビティです!
その4つとは「ミニビオトープ作り」「燻製作り」「バームクーヘン作り」「キャンドル作り」です。
この記事ではそれぞれを紹介していきたいと思います。

ミニビオトープ作り


ひとつめは「ミニビオトープ作り」です。
ビオトープとは「野生動植物の安定した生息地」という意味なのですが、そういった生息地を自分たちで作ってみよう!というアクティビティです。

持ち物は特に不要なのですが、虫かごのようなプラスチックケースに「土」「水草」「水」を入れて魚などが住める環境を作ります。
水草を植えることで、水草が光合成を行なう際に酸素が発生するのでエアレーション(空気を入れる機械)がなくても魚たちが生きることのできる環境が整えられます。

アクティビティでは近くで捕れた魚たちを用意しているので、その魚たちを入れてミニビオトープの完成となります。

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どんな魚がいるかは当日のお楽しみ。家に持って帰ることもできますのでぜひご参加を!

燻製作り


ふたつめは「燻製作り」。
その名の通り燻製を作るのですが、米国で話題沸騰グリルweberを使って燻製を作るのが今回の醍醐味。
ベーコンやゆで卵、チーズなども用意しています。
オヤツやおつまみに最適です。燻製する時間に差をつけて味の違いを楽しむこともできますよ。

バームクーヘン作り


みっつめは「バームクーヘン作り」。

「えっ!作れるの??」と思った方もいるかもしれませんが、キャンプではたびたび作ることがあります。

こちらも手ぶらで参加可能。
おおよその作成方法は、用意された材料を混ぜる→アルミホイルを巻いた木の棒に少しづつ付けながら焼く→これを繰り返して大きくなったら完成です。

自分で作ったおやつをキャンプで食べる。これも川田公園キャンプ場の魅力です。

キャンドル作り


最後に紹介するのは「キャンドル作り」です。
既製品の白ロウソクを溶かしてオリジナルのロウソクを作ります。

おおよその作る流れは、
ロウソクを溶かす→溶かしたロウソクにクレヨンを混ぜて着色→固めて完成!という流れです。

2色のグラデーションにしたり、アロマを入れて香りを楽しむロウソクを作ることもできます。
持ち物は汚れても良い服装、軍手のみ。持ち帰りも可能です。

雨でも楽しめるアクティビティ。ぜひご予約くださいね。

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