鮎のわんぱく引っ掛け 楽しかったですよー♪


8月20日(日)、晴天!とはいきませんでしたが、4組の親子が集まってくれ、開催しました。

そもそも普通は漁協組合員しか引っ掛けは出来ないことが多いはず、さあ一般の方が参加して捕れるのでしょうか?!

 

鮎 引っ掛けの道具

最初は引っ掛けに使う道具を名倉川漁協 安藤組合長が説明してくれます。

みんな、これから使う道具に興味深々です。

 

少し前まではこういった引っ掛け用の針が販売されていたそうです。

 

それが現在は、引っ掛けをする人が減ったためか、販売されておらず一つ一つの針を購入し、こんな感じに自作するしかないそうです。

 

引っ掛け棒はこんなものです。

最初は棒と針はくっついていて、鮎をかけるとラインが伸び、針に返しがなくてもかかりやすい仕組みになっているそうです。

 

段戸川の引っ掛けをするポイントへ

軽い仕掛けの説明の後はさっそく川へ。

子供達が「暑い! 早く川に入りたいー!」と言っていたのが印象的でした。

この時はその後にくる寒さなんかわからなかったですね(^^;

 

川に入ると、みな獲物を手に持ち、さっそく突撃!です。

 

大人や少し大きい子供達はすぐに見よう見真似ではじめます。

 

一方、小さな子供の参加者たちはお父さん、お母さん達と手をつないで、浅い場所で魚ウォッチングです。

でも、浅い場所と言いつつ、前々日の雨で水量が普段の2倍ほどに増えているとかで、なかなかハードだったかな(^^;

写真でも4歳の子供は既に腰くらいまで浸かっています。

 

そして、雨の影響で水温が冷たい!

ウェットスーツを着ていない大人はブルブルしちゃいます。

それでも子供って元気なんですよねー。ライジャケしか着ていない子がバンバン泳いでたり、唇を青くしながらも「まだ魚見る!」と言い張る子供達を見ていると、日本の未来に明るい兆しを感じずにはいられません(大げさか笑)

ともあれ、とても元気な子供達には驚きです。

 

ですが、肝心の引っ掛けは・・・

む、難しい!!!

 

鮎 引っ掛け レクチャー

そこで、安藤組合長と息子さんにレクチャーをしてもらいます。

今回は、まずやってみて、その後にレクチャー方式ですが、これも良いかもしれません。

まずやってみた後じゃないと、その難しさがわからないし、共通の感覚を持てない。

 

安藤さんの話によると、水面を引っ掛け棒でたたいたりしながら、瀬にいる鮎を瀬尻の石まで追い込んでいくらしいです。

で、鮎は瀬尻の石あたりでちょっと躊躇して止まるタイミングがあるんで、そこで「エイヤ!」と掛ける。

言うは易く行うは難しですが、聞くまでは何が何だかわからず引っ掛け棒を振り回しているだけだったんで、なるほどなるほどです。

 

下の写真で息子さんが指さしているような場所に追い込んでいくんです。

 

次はかけ方。

実際に息子さんがかけた鮎を見本にしつつ、下写真のような感じで石に張り付いて止まるらしいんで、引っ掛け棒を鮎の向こう側に回しサッと手前に引いて掛ける。

よし!わかった!という声をあげていたお母様もいらっしゃいました(^^

やるのは難しいものの、理論を知ると強い!

というか後ろの青ライジャケの子供は説明そっちのけで草で遊んでいます、きみきみ、話を聞くんだよ!笑

 

この動画は、プロである組合長の息子さんが追い込みから引っ掛けるまでの動きを撮影してみました。

残念ながら引っ掛けたタイミングではありませんが、こんなイメージです。

途中、引っ掛け棒で水面を叩きながら、鮎を追い込んでいく様子がわかるでしょうか。

 

レクチャーを聞いた後、参加者の皆さんはさらに奮闘しましたが、あえなく時間切れ。

最初から「大人は難しいよ~、子供の方がうまくなる」と聞いてはいましたが、確かにむずかしかった。

でも面白い!

 

川の水は冷たいもののとても楽しかったです。

参加者の方曰く「曇っているし、めちゃくちゃ寒いんだけど、水中で魚の姿を見るとアドレナリンが吹き出ちゃうんだよねー」とのこと。

子供達は「まだまだ遊ぶー、全然寒くなーい!」と言っている。

うーん、いいな。大人にはない逞しさだ。

 

鮎ではなくアマゴもチラホラいました。思わずテンカラ竿をふりたくなる。

 

終わりに

ありがちですが、午前の引っ掛け体験会が終わり、午後には太陽が出てとても暑くなるという展開でした(^^;

安藤組合長曰く「来年もやる!」ということだったので、是非来年も参加して1匹はかけたいものです。

来年は真夏らしいカンカン照りの日にお会いしましょう!

 

# おまけ

皆さん捕れなかったものの、安藤さん達がかけた鮎をみな分けて頂きました。

我が家では天ぷらになり、子供達が手づかみで頬張っていました笑

 

 

川遊びマップスタッフ 田中五月

 

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