川遊びで欠かせないのがBBQですが、バーベキューセットよりも便利な焚き火台のスゴさをご紹介します。
焚き火台。川遊びの後にテントを張って泊まる時の灯りとして欠かせないのはもちろん、コンロなどをセットすればBBQもできちゃうスグレモノなのです。
一つ購入するとものすごく便利で夏以外でもキャンプライフが楽しくなりますよ!
焚き火台とは
その名の通り焚き火ができる道具。この中に松ぼっくりや炭など燃料を入れて燃やすものです。焚き火台からの燃えカスをガードするカバーや、焚き火の上にBBQの網を置いたりするオプションも充実しています。安いものでは3000円くらいからありますが、火を燃やすというのはかなり負荷をかけることになります。できるだけアルミ製で耐久性のいいものを選びましょう。
これが焚き火台
焚き火台の下に敷いてこぼれ落ちた灰などを受け止めるもの
焚き火台の上でBBQするときに必要なオプション
はじめての方用にスターターセットなるものもありますよ。
1.可動性がよくコンパクト
BBQコンロよりも軽くて持ち運びしやすい焚き火台。こんな風に落ちたたんで持ち運べるのがいいですね。
2.BBQも本格的にできる
網をおけば普通にBBQが楽しめます。
グリルにはこんなふうにアルミをきちんと敷いて後片付けもらくらくです。使い終わったらアルミをくるくる丸めて捨てるだけ!
人気が高いのはこのアルミホイル。極厚で本当に汚れないそうです。
3.何よりキャンプが楽しい!!
夜のキャンプでは絶対にキャンプファイヤーが欠かせません。火を囲んでみんなでご飯を食べたり、おしゃべりしたり。これをやりたくてキャンプをしていると行っても過言ではないくらい、火は大切です。
自然を借りて楽しんでいるスタンスが大事
実はキャンプ場は芝生維持や、地中の微生物などを守って自然環境を壊さないために直火を禁止しているところが多いのです。ご存知でしたか?
ルールを守らないと、今後キャンプファイヤー自体が禁止になることもありえます。直火でキャンプファイヤーをするとこんなふうに自然にダメージを与えてしまうんです。
自分たちの楽しみのために「自然を借りている」というスタンスを忘れずに川遊びやキャンプを楽しみたいですね。
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