上流から河口まで!川の色々な楽しみ方 ~仁淀川~

2016年12月29日
中国・四国エリア

川と一口に言っても、上流・中流・下流とそれぞれで色々な顔をみせてくれます。

近所にある見慣れた川も、源流を辿っていけば全く違った素晴らしい景色を見せてくれるかもしれません。

私の地元高知県に仁淀川という、それぞれの流域で色んな楽しみ方ができる、子供から大人まで地元民に親しまれながらも日本トップクラスの美しさを誇る、日本の原川の姿を留めた川があります。

仁淀川を通して、色々な川の楽しみ方をご紹介させて頂きたいと思います!

それぞれでの川の表情、お近くの川で探してみても面白い発見があるかもしれません。

 

下流、河口域での意外な楽しみ方

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引用元:http://www.asoview.com/act/sup/kochi/

一般的には上流から下流にかけて流れは緩やかになり、大きな岩も無くなって人の多い街中に入って行く事が多くなります。

ピクニックを楽しんだり、軽装で気軽に立ち寄れますね!

仁淀川も土佐市という街へ流れ込んでいくのですが、河口はサーフィンのスポットとして有名で年間を通してサーファーが訪れます。

また、サーフィンはなかなか入りづらいという方でも、サップの体験などもあります。

サップとはスタンドアップパドル・サーフィンの略称で浮力の高い大きなボードの上に立ち、パドルを漕ぎながらのんびり水上散歩を楽しめるもので、近年初心者でも始めやすい事から人気が沸騰しているウォータースポーツです。

浮力が高いので二人乗りをしたり(救命具はしっかりと着用して下さいね)ボードの上でヨガをするのも人気です。

全国的にも気候によってサーフィンを楽しめる河口はありますし、サップを体験できる川も多くなっていますので新しい川の遊び方として是非お試しください!

サーフィンについては特にですが、河口の地形独特の予期しない流れや地元独自のルールがある場合もありますので、お出かけの際は下調べを充分にお願いします。

 

バーベキュー・水遊びなど、親しみやすい中流域

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引用元:http://niyodo-net.com/

上流と比べ川幅も広く、下流よりも少し山に入り自然が多くなってきますので、バーベキューをしたり遊泳したりと、小さなお子様でも楽しみやすい流域になります。

仁淀川でも砂利の河原が広がり、夏は川で泳ぎながらバーベキューを楽しむ人々でにぎわいます。

暑くなったらすぐ目の前で水を浴びバーベキューができるロケーション、最高ですよね!

また、カヌー体験やラフティング体験もありキャンプ場も多数ありますので、夏のレジャーを満喫!

5月には川の中に沢山のこいのぼりを泳がすイベントも行われていて、人気を集めています。

水遊びの際には、場所によって流れが速くなっていたり深い場所もありますので、お子様からは目を離さず流れの速い所には入らないなど、泳ぎに慣れた方でも充分にご注意ください。

 

神秘的な風景を楽しめる上流

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引用元:http://blog.kitamura.jp/39/4014/2013/06/4474712.html

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引用元:http://niyodogawa-kanko.net/cat_miru/shizen/page/2/

一般的には上流に向かうほどにどんどんと山深くなっていき、勾配がきつく流れが急になっていきます。

また源流を辿ってみると山肌からチョロチョロと染み出す湧水である事もあり、これがあの広大な川へ繋がるのかと驚いてしまったりします。

そして上流はやはり水の美しさが1番のポイント!

見るのも遊ぶのも、上流に行くからこそ味わえる気持ちよさ、楽しみがありますよね。

仁淀川は愛媛県の石鎚山に源流があり、そこから約124㎞かけて太平洋へと流れ出ます。

そして上流では特に「仁淀ブルー」と言われる水の青さを目にする事ができます。

その代表的な場所の1つが「にこ淵」です。

水の透明度と光の当たり方によっては奇跡のよう美しい青を見せてくれます。

山の車道から崖のような斜面を5分程ロープを伝って下りていかなければならないので、お子様や体力のない方には向いていません。

行かれる方は安全面に充分に注意して下さい。

また「中津渓谷」では美しい川と美しい紅葉が楽しめ、渓谷入口には「ゆの森」という日帰り入浴のできる宿泊施設もあり、観光スポットとしても人気があります。

勿論、あまご、鮎などの釣りも楽しめますし、道の駅などで塩焼きを頂く楽しみもありますね!

 

最後に

日常すぎて普段は気にもしない川、生活の一部として身の回りにあると思います。

近くにある川では入れる川も少ないとは思いますが、源流を辿ってどんどん進むと、意外なものに出会えるかもしれません。

山中まで行くと危険もありますのでそれなりの装備と下調べが必要になってきますが、無理をしない範囲で近所の川の源流を調べてみるのも、楽しいものかもしれませんね。

 

Mariko.I

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