【わんぱく引っ掛け8/15,20】涼しい川の中で鮎を捕まえよう!!

2017年7月19日(更新日:2017年8月1日)
川遊びネタ東海エリア泳ぐ

//8月1日 追記

子供だけでなく大人も参加出来ることになりました!!

「子供を参加させたいんだけど、親もやってみたい。親はダメなの?」というご意見を頂き、大人もOKになりました。

元々は「鮎の引っ掛けという伝統的な遊びを子供たちに伝えて、残していきたい」という名倉川漁協の思いから始めた本イベントでした。

このため、大人は募集していなかったのですが、やっぱり親子で参加出来た方がいいし、大人の方だけでも参加したい人がいるので変更しました。

是非親子そろって、もしくは大人で興味ある方もご参加ください。

//追記 ここまで

 

 

今年も夏が始まりましたねー、暑いです!!

川遊びマップ スタッフの田中です。

名倉川漁協様より、暑い夏にピッタリのイベントをご紹介です。

 

愛知の川で、川遊び。潜って鮎を捕まえる。

暑い夏は川の中で涼みましょう。
愛知県豊田市の段戸川で、小学2年生以上の子供を対象に「わんぱく引っ掛け」が開催されます。

川の中で魚を掴むイメージはこんな感じです。

※段戸川の水中写真がないため、別の川で撮影した動画です。

 

今回は手づかみではなく、ひっかけという下イラストのような道具を使って鮎を捕ってみるんです。

 

実は筆者、鮎の引っ掛けは経験したことがないため、本当の魅力はお伝え出来ないのですが、

  • 涼しい川の中に潜る
  • 美しい鮎を捕まえる

これだけで楽しいに違いないことはわかります。

ボキャブラリーが貧困で上手く伝えられないので(汗)、もう一つ別の川で撮影していた鮎が群れて泳いでいる水中写真を張り付けておきます。

こんな感じで泳いでいる鮎を捕獲するんですね♪

ちなみに始めての子供でもベテランの方が教えてくれるんで安心です。

 

自由研究にもピッタリのはず!

釣りや引っ掛けなど、川の中で魚をとる場合、相手となる魚の生態を知る必要があります。

つまり単に魚を捕るだけでなく、自然に魚のことを観察し、知ることになります。

これはお子さんの自由研究にぴったりではないでしょうか?

 

  • 鮎はどういうエサを食べているんだろう?
  • どういう場所を好むのか?
  • どういう行動習性があるんだろう?

 

等等、要は鮎のことを知らないと捕れないんですね。

自由研究向きじゃないでしょうか(たぶん)?

涼しい川の中で遊べて、自由研究にもなるなんて一石二鳥ですね。

 

※でも自由研究向けにプログラムが組まれているわけではないんで、その点は悪しからず~。

 

実施概要

最後に実施概要をのせておきます。

日程 / 2017年8月15日(火) と 8月20日(日) の2日開催

※荒天増水による中止の決定は当日8:00までに判断し電話等にて連絡

時間 / 10:00〜12:00

場所 / 段戸川(連谷町付近)

集合 /豊田市連谷町広畑5  常盤橋

定員 / 各日 20名まで(小学生2年生以上~中学3年生まで)

内容 / 鮎を潜って捕る引っ掛け漁の体験

経験豊富な講師の方が教えてくれます!

費用 / 当日1,000円、事前購入800円(つりチケで検索、名倉川漁協にて購入)

服装 / 水着、水中眼鏡、(出来れば)シュノーケル、濡れてよい靴

連絡先 / 0565-82-2640 (名倉川漁協事務局)

主催 / 名倉川漁協

共催 / (一社)ClearWaterProject つりチケ、川遊びマップ

 

つりチケから事前購入すると、割引が効いて800円になりますので、お得ですよ~。

 

集合場所の常盤橋はこんなとこです。

①常盤橋から撮影した段戸川の様子。のどかな里山風景ですね。癒されます。

 

②常盤橋その1

 

③常盤橋その2

 

④常盤橋から降りて、段戸川の水面を撮影したもの

 

⑤常盤橋から下流方向を望む

 

⑥Google Mapでの常盤橋

 

以上でしたー。

ご参加、お待ちしております!

 

川遊びマップスタッフ 田中五月

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