今日もガサガサ日和Vol.23 〜 川遊びマップ水族館 生き物投入第2陣 

2015年11月23日
ガサガサ
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盛大に始まった新事務所の水族館作り。愛称を「川遊びマップ水族館」としました。ご来社頂くお客様にお見せしたり、カワイイ子供の来館者(?)にも好評をいただいています。

しかし、まだまだ種数を増やしたいということで、また勇躍ガサガサに出かけたのです。今回も初心に戻ってたくさん採ることをモットーに。

たとえば、「またカワムツか。君たちに用はない!」とか「カワヨシくん、君は呼んでないんだよ」みたいな事は絶対に言わない。

ガサガサにはこのぐらいの川がちょうどいいと思う。
ガサガサにはこのぐらいの川がちょうどいいと思う。
ヤナギモがいっぱい。水に揺らぐ沈水植物は安らぎます。
ヤナギモがいっぱい。水に揺らぐ沈水植物は安らぎます。

とにかく、いろんな種類の生き物を入れたいので網に入るものはとりあえずキープします。

ヤリタナゴ。婚姻色が綺麗です。
ヤリタナゴ。婚姻色が綺麗です。
マツカサガイ
マツカサガイ。水槽での飼育は難しいので返します。タナゴの繁殖はやりたいけれど。
カマツカ
カマツカとスジエビ
網果
網果

フィールドをハシゴして、こんどはこちらへ。

水路もなかなか楽しい。
水路もなかなか楽しい。
水路ならボッチガサガサでもサデ網が活躍するなぁ。笑
水路ならボッチガサガサでもサデ網が活躍するなぁ。笑
流石に疲れてくる。
流石に疲れてくる。

最近通っている川とそこに流れる水路は、タナゴがわんさかいる。二枚貝も覗くだけでゴロゴロしているし、植生が迫る岸辺も中々に良い感じ。今回はもう寒過ぎるかなと思ったけれど、春産卵されたであろうヤリやボテの稚魚がウジャウジャしてる。カネヒラも採れた。注意してみると、タナゴ狙いの釣り客もチラホラ。

流れが少し早い本流でも、川岸の沈水植物が繁茂する間にタモ網を入れてみたら、イトモロコが大量。気を良くして辺りをやってみたらまた色々採れる。

こういう環境がどこまで残っていくか。正直心配。ある日突然、護岸工事されてたり、って事はよくある話なので。もう怒りを通り越して悲泣きたくなる。

クタクタになりながら事務所に行き、水族館に生き物を投入。ついでに拾ってきた枝でレイアウトも修正。

そして中々に賑やかになった「川遊びマップ水族館」
そして中々に賑やかになった「川遊びマップ水族館」。地味な淡水魚も隠れてるのでよーく目を凝らしてみてください。

 

現在の飼育展示種は、

  1. カワムツ
  2. ヌマムツ
  3. タモロコ
  4. イトモロコ
  5. アブラハヤ
  6. オイカワ
  7. ニシシマドジョウ
  8. マドジョウ
  9. ヌマエビ(詳しく同定してない)
  10. スジエビ
  11. カマツカ
  12. ゼゼラ
  13. ヨシノボリ(詳しく同定してない)
  14. ヌマチチブ
  15. ドンコ
  16. ヤリタナゴ
  17. アブラボテ
  18. カネヒラ
  19. ヒメタニシ
  20. マルタニシ(スクミリンゴ貝が一つ混じっているという情報が。。)
  21. マシジミ
  22. タガメ
  23. オヤニラミ
  24. コオニヤンマヤゴ
  25. コシボソヤンマヤゴ(ヤゴはもっといると思うけど。。)
  26. メダカ
  27. サワガニ

もっと色々な川や池をめぐったらまだまだ採れると思うけれど、とりあえずはこれだけ揃えば「水族館」も形になるでしょう!

では、展示を少しご紹介。

真ん中、イトモロコ群泳。うん、いい感じ。
真ん中、イトモロコ群泳。うん、いい感じ。手前、ゼゼラ。
上から、ヤリタナゴ、オイカワ、アブラハヤ。
上から、ヤリタナゴ、オイカワ、アブラハヤ。
古代魚の風格、オヤニラミ。
古代魚の風格、オヤニラミ。
カマツカとタガメ
カマツカとタガメ
カネヒラのランデブー。メスが産卵管出してる。
カネヒラのランデブー。オス、一際きれいだなぁ。メスが産卵管出してる。
スジエビとヌマエビ。
スジエビとヌマエビ。
ヌマエビに大人気、マルタニシ。
ヌマエビに大人気、マルタニシ。
オイカワ
オイカワ
やっぱり群泳は大きな水槽の醍醐味だな〜
やっぱり群泳は大きな水槽の醍醐味だな〜

多分、捕食されてダイナミックに様子は変化する。それでもこの水槽を飼育下でどれだけ成り立たせる事ができるか、勉強しつつ、楽しみたいと思っています。
水草はセキショウモとクロモとマツモを自宅より持参。これがどれだけ育つかでエビたちの運命や、タナゴの婚姻色の発色に関わるし、そうなればドンコやヌマチチブ、オヤニラミの餌にも影響する。
あ、そういえばすでにヌマチチブが他の小さい生き物を食い散らかしているんだけど、それはまた次回。

伊藤 匠

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