ホタルを求めて、愛知から岐阜へ車を飛ばす

2015年6月25日(更新日:2017年3月7日)
その他の遊び方東海エリア

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この写真、きれいですよねー。
光っているのは何かわかりますか?

そうです! ホタル です!

川遊びマップの記事ですが、ホタルの文化も立派な水辺文化。川の中で遊ぶだけが川遊びではありません!

ということで、スタッフ瀬川です。
先週、岐阜は郡上大和にある猪鹿庁の安田さんにお会いしに行ったとき、色々話弾んで、安田さんより先日ホタル見に行ったんですよ、と写真みせてもらいました。
その写真がすんごいホタル量で、これは是非行ってみたい!と。

郡上市和良町へ、いざ和良蛍!

ということで、後日仲間と食事の後ホタル見に行くとのことで、23日(水)の平日に、仕事を早めの16時半に切り上げ、名古屋→郡上市和良町に行ってきました。

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和良蛍という名前がつくぐらいの有名度だそうで、実は私存じていなかったんですが。。

実際行ったときもすっばらしかったです!!
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子供たちは楽しすぎて必ずホタル捕まえに行きます。そのホタルを捕まえてあげることででお父さんの格が一歩上がるのです(笑)
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ちなみにお帰りの時には皆ホタルは離してあげてますよー。
ホタルの成虫になって光っているのはたった2週間程。
この2週間の間に婚活して結ばれて卵産まないといけないので、囚われている時間も他行っている時間もないわけです。
そんな数年たってぐらいで婚期変わらないよ、と言っている人間とは違うわけです。

これだけ増えたのも、地元の方が浄化槽つけて排水をきれいにしたり、カワニナ住める環境やホタル登れる環境整備したりと色々やってきた賜物。
車のライト向けられたりしても興ざめだったりします。
そこらへんは是非日本的ご配慮を^_^

ちなみに、地元のおじいさんが話かけてきてくれて、どうも聞くと昨年はこの写真の3倍はホタルが飛んでいたとのこと!!
今年こんなのでは名古屋に行っている孫を呼びつけられんわ、と不満言ってましたが、
いやいや今の日本人の大部分、この数のホタルすら見たことないのでは、と。。

平日17時名古屋出発24時帰着のハードスケジュールで、次の日も仕事なのでさすがに大変でしたが、それでも行く価値はありました。みなさんも是非!!郡上八幡から和良町に行くときの峠道はなかなか大変なので、帰り道はお気をつけを~。
ホタルポイントは川遊びマップでご確認を。

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